「子どもたちの勉強が抜群にはかどる!」「子どもが勉強を止めない!」
そんな声がTwitterで続発している学習教材があるのを、みなさんご存知でしょうか。家ではなかなか集中できず、宿題さえも手に余る子たちでも夢中になってやってしまうドリル。。
それが、こちら!スクエア・エニックスが出版する『ドラゴンクエストゆうしゃドリル』です!
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📚ドラゴンクエストゆうしゃドリル📚
多くのみなさまに手に取っていただき、ありがとうございます。一時的に品薄になっておりお待たせしてしまいますが、3月下旬頃より書店さま・WEB書店さまに順次出荷予定です。#ドラゴンクエスト #DQ #ドラクエ pic.twitter.com/FmXoFRYnE8— スクエニ公式ゲームガイド (@SQEX_GAMEGUIDE) March 11, 2020
ゲーミフィケーション?というよりそのまんまゲーム
教育にゲーム要素を取り入れ、学習意欲を刺激する取り組みとしてゲーミフィケーションという手法がありますが、今回のこのドリルは、むしろゲームそのものといった印象。
対象は小学校低学年向けで、教科は算数を扱っており、実際に出題される問題は以下のようなものです。
◆旅の資金120ゴールドで80ゴールドの「どうのつるぎ」と、30ゴールドの「皮の盾」を買ったら、残りはいくらかな?
◆8匹集まるとキングスライムに合体するスライムが24匹いたとき、キングスライムは何匹になる?
◆メラの呪文で1回に10のダメージを敵に与えるとき、HPが60のドラキーは、何回のメラで倒せるかな?
実際にゲームをしている最中は全く気にかけないものの、こうしてその場面を切り取ってみると、思いもがけず算数の知識を使っていたことに気づかされます。
正直これは、算数のドリルをやっているというより、ただただゲームを進めていたら、結果算数も学べてしてしまっていたという理想的な学びに。
本当、子どもたちにとっても抵抗なく学習(ゲーム?)を進められるのではないかと思います。
一部コメントには、
・子どもが夢中になって勉強しててすごい。。
・実際にがっつり食いつく子どもたち続出だし、わりと実用的
・これを見て驚いたのがただ計算を流れ作業で解くドリルではなく、きちんと論理的に考えて解く問題が多い所。ドラクエの名を借りただけの粗悪品ではなく教材として優秀
といった声が聞かれ、ドラクエで元勇者だったお父さんお母さんさえもドリルの出来を褒め称える完成度ぶり。
小学生に向けた問題はもちろん、一部家族みんなで取り組んでも頭を悩ませる問題もあるそうなので、ぜひ親子で一緒に取り組んでみてはいかがでしょうか。