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夏といえば夏休み、夏休みと言えば宿題、宿題といえば読書感想文、読書感想文といえば青空文庫!
といった具合に、小さい頃から慣れ親しんできたはずの青空文庫ですが、今思い起こしても何を読んだかほとんど覚えていない。

恐らく代表作品(坊っちゃん?人間失格?)くらいは読んでいるはずですが、中々出てこない。そんな方のために、わざわざ図書館に行かなくてもネットから利用できる青空文庫電子図書館を紹介します。

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ネット電子図書館の使い方

青空文庫、人間失格ページ
こちら青空文庫のネット電子図書館は、有志の方々がボランティアで運営しています。

著作権の切れた作品が、テキストファイルとXHTML(一部はHTML)形式に電子化された状態で保存され、ファイルをDL(ダウンロード)するかネット上に直接表示させて読むことが可能です。

上画像の「著者名:太宰治」のすぐ右下、[ファイルのダウンロード|今すぐXHTML版で読む]から選択できます。以下そのサンプルです。

ファイル版

青空文庫、人間失格ファイル版

XHTML版(ネット上に表示)

青空文庫、人間失格XHTML版

ただ、実際のところサンプルからも分かる通り、そのままだと中々読みにくい状態にあります。字も小さく、スクロールで読み進めていく感覚も慣れないもので、メリハリの効いた読書ができません。

ですが、そういった場合に備え「青空文庫のXHTML,TEXTの読み方」というページが用意されています。
XHTML版を読みやすくする方法、TEXTファイルを読みやすくする方法、スマートフォンやタブレットで読む方法などが紹介され、ある程度読みにくさの問題は解決することができそうです。

むしろ、XHTMLを読みやすくする方法で紹介されていた「えあ草紙・青空図書館」というサイトを覗いてみると、そちらの方が断然使いやすい事が判明。

えあ草紙・青空図書館サンプルページ

えあ草紙・青空図書館サンプルページ1
えあ草紙・青空図書館サンプルページ2

字の大きさもちょうど良く、ページめくりも出来るため、普段の読書体験を損なわずに利用することができます。

使い方次第ですが、青空文庫をしっかり読むのであれば、ネット上よりもスマホやタブレットのアプリから読むほうが快適かもしれません。ちょっとした調べ物に利用するならネットで済ませ、おもしろそうな作品を見つけたら他の手段も検討する。
色々試しながら、青空文庫を楽しんでいただければと思います。

・青空文庫 Aozora Bunko : http://www.aozora.gr.jp/
・えあ草紙・青空図書館 : http://www.satokazzz.com/books/#